地震被害による請求

関電生協の火災共済は、地震により建物が被害を受けた場合、給付対象です。

【必ず修理前に被害の状況が分かる写真を撮っておいてください。】

■地震共済金の請求に必要な書類＜重要＞

共済金を請求する場合は、火災共済事業取扱規則第13条（証拠書類の提出）の定めに従い、必要書類を全てご提出ください。
※不足（不備）書類がある場合は、共済金の請求はできません。

必要書類	備考
全国電力生協連地震等共済金請求書	所属の生協窓口（労働組合等）にお受け取りください。 OB・関西電力から出向中の組合員は関電生協より送付しますので、ご連絡ください。
関係官署発行の罹災証明書	市町村（地方自治体）が発行する罹災（りさい）証明書
被害状況の確認できるカラー写真	被害写真は現地調査に代わる重要な書類です。修理後の写真や白黒写真では共済金の請求は出来ません。 □被害状況がわかる“修理前”のカラー写真（①～④）建物全景の写真表札等所在地とその建物がわかる写真すべての破損個所の写真修理が必要な個所の写真（罹災証明書ではなく、罹災届出書等の罹災した届出があったことを証明（受付確認）した書類のときに写真のご提出が必要となります。）

・一部損壊の場合　→　1万～7万円　・半壊の場合　→　2万～150万円

注）地震等共済金は建物が被害を受けた場合のみ対象となります。
（動産のみ加入でも建物に被害があった場合は共済金を請求できます。）

共済事業部からのお知らせ

火災共済上乗せ「地震保険付き火災保険」に加入されている方は、引受保険会社である損保ジャパンの事故サポートセンター（0120-727-110）へもご連絡ください。